2024年07月07日
西大寺の:大茶盛式体験紀!
旅上手なブロガーさんの:「雨の日だった、奈良西大寺」を拝見.. 昔々町内の仲間と行った西大寺での貴重な体験を思い出した^^)
そういえば、行ったっけな~^^♪ と..そう!あの有名な「大茶盛式」.. 久しぶりに 昔の思い出旅に 想をはせて懐かしくなっちゃって!
主目的は:キトラ古墳の壁画を観る事.. 早起きしてチャーターバスで 5時間走って展示会場の奈良文化財研究所飛鳥資料館到着!
早々に見学..その後、移動2つ目:橿原神宮、3つ目:西大寺.. 最後に:平城遷都1300年祭の平城京を見学の日帰り旅だった(^^♪
お目当ては3つ目の散策.. 東の“東大寺“ と対の西の “西大寺”!大茶盛式との出会いは注目の的 こちらやこちらにも情報が(^^)!
01)西大寺.. 創建は764年(天平宝字8)。恵美押勝の乱に際して、後の称徳天皇(孝謙上皇)が乱の平定を祈願して
金銅四天王の造像と寺院の建立を発願したことにはじまります。
当初は広大な境内に数多くの堂塔が建ち並んでいましたが、平安時代になると、度重なる火災に見舞われ焼失して
しまい、現存する建物は、すべて江戸時代に再建されたもので、その寺域も創建当初からは大幅に縮小しています。
火災に遭って縮小したものの.. 東の東大寺と同様に、非常に大規模な伽藍を有した、由緒ある古刹です!
所有する寺宝の仏像類は
:御本尊の釈迦如来立像(本堂)・秘仏愛染明王坐像(愛染堂)・興正菩薩坐像(愛染堂)・文殊菩薩騎獅像ならびに
四侍者像(本堂)(いずれも鎌倉時代の重要文化財)のほか、
平安時代にまで遡って、塔本四仏坐像(聚宝館)・吉祥天立像(聚宝館)十一面観音立像(四王堂)などを擁しています。
02)その西大寺の境内から、本堂を望む、右手の石垣は五重塔跡の遺構、計画では八角七重の塔だったとか?
本堂前に創建当時の隆盛をいまに伝える東塔跡の遺構があります。
当初は八角七重塔として計画されましたが、後に四角五重塔に変更・縮小されました。基壇の周囲は八角形の芝生
となっており、八角七重塔として計画された当初の基壇の位置を示しています。
本堂の御本尊.. 釈迦如来立像はもちろん..大変な数の燈篭(灯明)群、凛として荘厳な空気が漂う.. 不思議な空間だ!
03)さあ!待望の“大茶盛式”の始まりです!(^^)
実は我らが粋な幹事さんの計らいで.. 直前まで様子を知らされておらず.. 取っておきのサプライズでした(*^^*)
大きな茶道具セットが控えていました・・ なんと!大きな茶筅に巨大なお茶碗だこと..(@^^)/~~
04)“大茶盛式” の始まりです!みてみて.. この巨大なお茶碗を..
なんと.. 巨大(口径36cm)な茶碗で お茶をいただくという・・ “大茶盛式” を体験をさせていただきました(*^^)v
僧侶がたててくれた、大茶碗のお抹茶をみんなで.. 回し飲み!初めての経験に戸惑いながらも和気あいあい!
※一時コロナの影響で回さなかったようですが.. 最近になって復活したそうです..
ほんと!貴重な体験をさせて頂きました! さすが名幹事さん、酒屋@鈴さま.. 何時もながらの特別企画(^O^)
彼は町内の旅行会サークルの 会長さん!彼の企画力はプロ顔負けの特筆もの.. 可愛がってもらってます(^^)/
05)そして、大茶盛式.. 我らの回し飲みの実況!こんな様子..(^^♪ こちらのWebアルバムにも実況有り(^^♪
これですこれ! なんと.. 巨大(口径36cm)な茶碗で代わる代わる、お茶を頂くというサプライズ(@^^)/~~~
“大茶盛式”を体験をさせていただきました!これぞ一生ものの貴重な体験です(^_-)-☆
もちろん!みんなの写真撮りまくり.. (^O^) どなたかが小生のも撮ってくれていました!
ほんと!貴重な体験をさせていただきました! 流石.. 名ガイド 酒屋@鈴様の丸秘&特別企画!でした(^O^)
(ISO-3200 でフラッシュレス撮影) この日は(旅装束.. 軽量化のため、大きく重いストロボは持参せず)
※撮影機材は :カメラ :Canonの一眼レフ EOS 5D :Ricohのコンデジ Caplio R7
:レンズ :TAMRON SP-AF 28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD MACRO
:CONTAX MF Carl Zeiss Planar T* 50mm F/1.4
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そういえば、行ったっけな~^^♪ と..そう!あの有名な「大茶盛式」.. 久しぶりに 昔の思い出旅に 想をはせて懐かしくなっちゃって!
主目的は:キトラ古墳の壁画を観る事.. 早起きしてチャーターバスで 5時間走って展示会場の奈良文化財研究所飛鳥資料館到着!
早々に見学..その後、移動2つ目:橿原神宮、3つ目:西大寺.. 最後に:平城遷都1300年祭の平城京を見学の日帰り旅だった(^^♪
お目当ては3つ目の散策.. 東の“東大寺“ と対の西の “西大寺”!大茶盛式との出会いは注目の的 こちらやこちらにも情報が(^^)!

金銅四天王の造像と寺院の建立を発願したことにはじまります。
当初は広大な境内に数多くの堂塔が建ち並んでいましたが、平安時代になると、度重なる火災に見舞われ焼失して
しまい、現存する建物は、すべて江戸時代に再建されたもので、その寺域も創建当初からは大幅に縮小しています。
火災に遭って縮小したものの.. 東の東大寺と同様に、非常に大規模な伽藍を有した、由緒ある古刹です!
所有する寺宝の仏像類は
:御本尊の釈迦如来立像(本堂)・秘仏愛染明王坐像(愛染堂)・興正菩薩坐像(愛染堂)・文殊菩薩騎獅像ならびに
四侍者像(本堂)(いずれも鎌倉時代の重要文化財)のほか、
平安時代にまで遡って、塔本四仏坐像(聚宝館)・吉祥天立像(聚宝館)十一面観音立像(四王堂)などを擁しています。

本堂前に創建当時の隆盛をいまに伝える東塔跡の遺構があります。
当初は八角七重塔として計画されましたが、後に四角五重塔に変更・縮小されました。基壇の周囲は八角形の芝生
となっており、八角七重塔として計画された当初の基壇の位置を示しています。
本堂の御本尊.. 釈迦如来立像はもちろん..大変な数の燈篭(灯明)群、凛として荘厳な空気が漂う.. 不思議な空間だ!

実は我らが粋な幹事さんの計らいで.. 直前まで様子を知らされておらず.. 取っておきのサプライズでした(*^^*)
大きな茶道具セットが控えていました・・ なんと!大きな茶筅に巨大なお茶碗だこと..(@^^)/~~

なんと.. 巨大(口径36cm)な茶碗で お茶をいただくという・・ “大茶盛式” を体験をさせていただきました(*^^)v
僧侶がたててくれた、大茶碗のお抹茶をみんなで.. 回し飲み!初めての経験に戸惑いながらも和気あいあい!
※一時コロナの影響で回さなかったようですが.. 最近になって復活したそうです..
ほんと!貴重な体験をさせて頂きました! さすが名幹事さん、酒屋@鈴さま.. 何時もながらの特別企画(^O^)
彼は町内の旅行会サークルの 会長さん!彼の企画力はプロ顔負けの特筆もの.. 可愛がってもらってます(^^)/

これですこれ! なんと.. 巨大(口径36cm)な茶碗で代わる代わる、お茶を頂くというサプライズ(@^^)/~~~
“大茶盛式”を体験をさせていただきました!これぞ一生ものの貴重な体験です(^_-)-☆
もちろん!みんなの写真撮りまくり.. (^O^) どなたかが小生のも撮ってくれていました!
ほんと!貴重な体験をさせていただきました! 流石.. 名ガイド 酒屋@鈴様の丸秘&特別企画!でした(^O^)
(ISO-3200 でフラッシュレス撮影) この日は(旅装束.. 軽量化のため、大きく重いストロボは持参せず)
※撮影機材は :カメラ :Canonの一眼レフ EOS 5D :Ricohのコンデジ Caplio R7
:レンズ :TAMRON SP-AF 28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD MACRO
:CONTAX MF Carl Zeiss Planar T* 50mm F/1.4